PHI-WORKS-京都府舞鶴市のホームページ・印刷物制作-(ピーエイチアイワークス)

「専属ではない」ホームページ担当者も知っておきたいSEO対策のこと

2016.06.02 :


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ここ数年の話ですが、ホームページを運営した経験のある方の殆どが耳にしたことがあるであろう「SEO対策」

特に企業様やネットショップを運営している店長様もよく耳にする言葉ではないかと思われます。

PHI-WORKSでも相談を持ちかけられることの多い話ではありますが、専門性の高い分野でもあることから、誤解されてる点も多々あるのではないかということで、今回はその辺りを噛み砕きつつ、「専属で担当しているわけではない」担当者様でも出来るSEO対策のことを書いていきます。

見落としがちなこと、よくある誤解

最も多いのが「自社名で検索をしても1位にならない」

日本全国、ともすれば世界中の情報を一瞬で集める検索エンジンですから、例えば同名の会社や店舗がある場合、自社が1位になるとは限りません。

同名他社が同様にSEO対策に取り組んでいれば、やはり優れている方が上になります。

この場合は、例えば、我が地域では「自社名 舞鶴(業務地域)」で検索してみるのですが、特に問題がなければ1位ではなくとも上位にいるはずです。

業種によっては大手ポータルサイトが1位になってしまっていることもありますので、必ずしも1位であるとは限らないのですが、それで1ページ目にすら入っていない場合は対処が必要とはなるでしょう。

ただし、最も注意していただきたいのは「お客様が企業名で検索して来訪するケースは想像以上に少ない」ということです。

自社名での検索結果を重視しすぎるあまり、他の検索結果の可能性を考慮出来なくなってしまうパターンも多く、それよりも大切なのは「業種 地域」の複合ワードであったり、取扱商品と関連したワードのように、「最も多く検索される言葉」を取り入れて対策をしていくことです。

自社名で検索結果1位になりたいというのは当然の思いではありますが、必ずしも固執するべきものではなく、顧客となりうる来訪者を掴まえるためのコンテンツを用意していくことの方が大事です。

つい先日対策をしてもらったが、まだ結果が出ない

SEO対策は非常に地道で時間のかかる作業です。

ホームページ全体をチェックし、綺麗なHTMLで組まれているか、適切に言葉を使っているか。分かりやすい文章となっているかなど、様々な要因によって順位が決定するため、すぐには結果は出ません。

また、確実に上位になるという約束も難しく、上位になる方法論はあっても、全てにおいてそれを満たす基準となり得ているか、検索エンジン自体がそれを確認し、内容を把握して順位を決定するまでには一定の時間が必要で、それがいつであるかという確約もないため、すぐに結果が欲しいのが心情ではありますが、ぐっと堪えて、更新を続けていかなければならない時期は必要となります。

このパソコンでは1位だったのに、違うパソコンで見たら10位だった

これはパソコン側でよく見る検索結果を記憶し、最適な検索結果として自動でカスタマイズする「パーソナライズド検索」と呼ばれるもので、正しい順位は「違うパソコンで見た」方となります。

特にホームページ完成後、検索エンジンに反映される初期に何度となく検索結果を見てクリックしてしまいがちなため起こる話なのですが、検索結果からクリックしたページほどカスタマイズされて上位になりますので注意しましょう。

SEO対策を意識するならやっておきたい基本的なこと

ひとえにSEO対策と言っても、非常に専門性の高い分野であり、様々な方法論や既存の手法が数多く公開されていますが、どれもこれもと手をつければいいというわけではありませんし、情報の鮮度の問題として、もはや使えないテクニックなども数多くあります。

また、「綺麗なHTMLを組みましょう」と言われても、HTML自体を理解しておかなければ出来ないことで、これからHTMLを覚えていくというのであれば、さすがに厳しいと言う場合もあるでしょう。

そんな「専属ではない」方でも、可能なら試してみて欲しいことを紹介します。

情報は最新のものにする

例えばブログであったり、会社の新着情報であったりしますが、常に最新の情報にしておくことが大切です。

更新履歴を見てみると、最後の更新が去年のものだった、商品の品番や仕様が変わったのに、それが記載されていないなどでは問題ですので、定期的に新しい情報に書き換えていきましょう。

毎日更新しなければならないということでもありませんが、「新しい情報を更新する必要が出てきた」場合は早期に対応する心構えは必要です。

過去の情報も書き換えていく

特にブログがそうなのですが、過去の記事は過去の記事として終わらせるのではなく、新しい記事と関連づいているものであったり、情報が最新のものに変わったという場合は、過去記事でも「最新の情報へリンクを貼る」「追記事項として、現在は変更されている情報について」など、書き加えていくのも大事な作業です。

特にGoogleのような検索エンジンは「情報の鮮度」にこだわる傾向が強いため、過去記事であっても「最新の情報にリフレッシュされている」のであれば、それを評価する可能性が高いとされています。

例えブログを持っていないという場合でも、過去の情報は新しい情報に更新していくことは出来ますので、ホームページ内をくまなくチェックし、随時修正していきましょう。

積み重ねていくことが大事

文章の書き方や見せ方として、SEO対策として有効なテクニックは数多くありますが、いきなりそれを実践するというのは難しいものです。

それも本格的にSEO対策をして検索結果を良くしていくためには避けられない道ではありますが、まずは抑えておきたいところとして、今回はかなりざっくりとした説明ですが、

  • 定期的な「中身のある」更新を心がける
  • ライバルサイトの「良い」と思えるところを取り入れる(パクリはNG)
  • 少しずつでも文章(コンテンツ)の質を向上していく
  • すぐには結果は出ない。地道に続けることが大事

ということを意識して運営すれば、決して短期間で結果が出るわけではないですが、徐々に報われてくることがわかるのではないでしょうか。

もし、それでも結果が思わしくない、要求が満たされていないとなった場合、改めて本格的にSEO対策というものを考えていかなければならない時だということなのでしょう。

現実問題として、「Web担当者」なんて簡単に用意出来ない

インターネットで情報を調べてみると、よくWeb担当者の話を題材にしたものを見かけることがあるかと思いますが、特に地方ですと、ホームページ更新専門で業務をしているということはほとんどなく、多くの場合で「社内で一番パソコンに詳しい人」が任されているのではないでしょうか。

片手間というと言葉は悪いですが、通常業務に加え、ホームページ更新を定期的に行うというのは、それはそれで難しいもので、さらに知識を要する作業ともなると困難を極めることになりがちです。

資金力があれば専門の業者に外注を出す、コンサルタントに依頼するということも可能ですが、限られた予算の中でスペシャリストを育成する、コンサルタントを用意するというのは難しいのが現実です。

しかし、SEO対策は専門知識がなければ、専門家でなければ出来ないというものではなく、小さな取り組みからでもできるものです。

逆に「その業種のことを知っていなければ表現出来ないもの」を用いて、独自色を出したコンテンツを作るのは、その業種の専門家でしかできないわけですから、それをより分かりやすく伝えるための方法を考えるというのも立派なSEO対策の一環だと考えます。

SEO対策の本質は「顧客のニーズを満たす」こと

日進月歩で精度が上がっていく検索エンジンですが、変わらないのは「顧客のニーズを満たしているか」どうかが大きな基準となっていることです。

昔は精度の低さから反則技が通用したこともありましたが、今は比べものにならないほど性能が向上しており、過去通用した方法や反則技は一斉に除外されつつあります。

大切なのは、変にSEO対策に固執し、検索結果に一喜一憂するよりも、「このホームページは来訪した顧客となりうる方たちのニーズを満たしているのか」ということを重点に考え、それに合わせたコンテンツを作っていくことです。

来訪者のニーズを満たすホームページ=検索エンジンの評価は限りなく近くなりつつあり、今後もさらに向上していくのは間違いありませんから、テクニックを学ぶよりも、とにかく「内容を濃くする」ということを意識してみてはいかがでしょうか。

最後に

出来るだけ専門用語は使わずにSEO対策として出来ることに触れてみましたが、いかがだったでしょうか。

小難しいことをしていくとなると、やはり専門的な知識を持っている業者に依頼するのが手っ取り早いところもありますが、出来るなら自社で補える部分、補わなければならない部分をなんとかするための方法を見つける一助になれば幸いです。

SEO対策は非常に地味で、根気のいる作業です。

ちょっと対策をしたからと言って、今まで検索結果10ページ目だったものが、翌日1ページ目になることはまずありませんし、ともすれば、一ヶ月、二ヶ月。場合によっては半年かからないと結果が出ないということもあるでしょう。

さらに、自社内で施策を頑張ったところで、結果の出にくさから3ヶ月もあれば心を折るには十分な期間なもので、なかなか長続きしないのも現実問題としてあります。

しかし、そんな地味な割に報われにくい作業の連続の中にも、「積み重ねていけば結果は出てくる」ということを信じて、少しでも自社ホームページがブラッシュアップされていくなら、結果は自ずと見えてくるはずです。


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