PHI-WORKS-京都府舞鶴市のホームページ・印刷物制作-(ピーエイチアイワークス)

ネットショップ制作の前に用意しておきたいものをまとめました

2016.10.04 :


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ここ1〜2ヶ月、強烈な勢いでネットショップ案件に取り組んでいるのですが、どうしたことでしょう?

ネットショップオープンブーム来てます? いや、たまたまそういうタイミングだったのか…。

と、最近はそんな感じなのですが、ネットショップ制作前にあらかじめ決めておかないとならないことも結構多く、今回は特に重要なものをまとめてみました。

最初に知っておきたいこと

通常のホームページと違い、ネットショップはあらかじめ用意しておかなければならないものが数多くあります。

従来通り、原稿の用意はもちろんですが、手続き的なものや書類、許可など、すでに実店舗で幅広く運営されている場合であっても、利用するシステムによっては追加で用意しなければならないものもありますのでご注意ください。

これから説明するものは、すでに用意済みである、導入済みであるというものも多いかと思われますが、一通り並べてみますので、もし足りないものがあるなら参考にしていただければと思います。

必要なものその1:商品とそのチェック

当たり前ですが、商品がなければ売れません。

ほとんどの場合で問題はないところですが、複数の販売チャネルを持っている場合は、これが結構大変なものでして、実店舗用在庫、ネットショップ用在庫など、それぞれで管理することができるのか。どちらかの店舗を優先して在庫調整を行うのかなど確認は必要となるでしょう。

ネットショップ上に在庫ありとなっているのに、直後に実店舗で商品が売れてしまい、実は在庫切れになってしまっていたというトラブルは決して少なくありません。

また、販売商品によっては流通がしっかりと確保できるものであるか、常時販売を続けられるものであるのかなど、必ずしもそうである必要はありませんが、永続性のある商売のできる商品群であるかなども下調べしておいた方がいいかと思われます。

必要なものその2:配送会社との契約

すでに様々なところに配送手続きをしていることの多い実店舗メインの店舗であればほとんど問題ありませんが、自社製品を初めて販売するという場合などでは、主に代金引換発送のために配送会社との契約が必要になります。

ネットショップの販売においては、代金引換と、後述するクレジットカード決済は非常に高い割合を占めており、クレジットカードはともかくとしても、代金引換は確実に用意しておきたいところです。

ネットショップが初めての商品販売という場合、代金引換のための手続きに1ヶ月程度かかることもありますので、早めに考えておいた方がいいでしょう。

多くでは、ヤマト運輸(クロネコヤマト)や佐川急便との契約になるかとおもわれますが、ネットショップサービス会社によっては、自社配送経路や独自の代金引換サービスを持っている場合もありますので、使いやすいと思われるところを選びましょう。

参考→ヤマト運輸 通信販売事業者向けソリューション
参考→佐川急便 e-コレクト

必要なものその3:決済方法

上記と一部重複しますが、決済方法の確認は必須となります。

主に使われるのは「銀行振込」「郵便振替(ゆうちょ銀行)」「代金引換」「クレジットカード」の4種。

より多くの決済方法を求める場合は「コンビニ決済」も最近では導入の敷居が低くなっています。

銀行振込・郵便振替においては、すでに利用している店舗用口座を使う、ないしは最寄りの金融機関で新規に作るなどありますが、時間のかかるものではありません。

代金引換・クレジットカード・コンビニ決済などの場合は、審査があり、1ヶ月程度かかる場合があること。さらに、実店舗がなく、新規の販売の場合は「完成した(ないしは間近)のネットショップ」を審査に出さなければなりません。

審査と言っても敷居が高いものではなく、真っ当に商売をしている限りはまず落ちることはないのでご安心を。

ただし、審査に時間がかかること、完成状態のネットショップを審査に出さなければならないことから、オープンと同時にこれらの決済方法が使えないという場合もあります。

すでに実店舗でクレジットカードが使えるお店であっても、ネットショップ用に新たに審査をしてもらう必要が出てくる場合もあります。

ちなみに、ネットショップ用のレンタルカートサービスによっては、独自で決済サービスを持っていることも多く、特にクレジットカードやコンビニ決済の審査が非常にスムーズですので、そちらの利用もいいでしょう。

また、上記のクロネコヤマトや佐川急便でも配送と関連して決済代行サービスを持っていますので、合わせて導入してみてもいいかもしれません。

参考→イプシロン
参考→ゼウス
参考→ネットプロテクションズ

必要なものその4:各種書類・免許など

書類関連は、主にクレジットカード決済やコンビニ決済などの、上記にある「導入審査のある」決済方法を利用する際に使われることがあります。

必要書類は適宜、審査時に教えてもらえますが、案外取得が面倒になりがちなのが「法人用印鑑証明」だったりしまして、法人店舗の場合は、必要であることがわかり次第早めに取得しておくといいでしょう。

青色申告の事業者であっても印鑑証明が必要になる場合がありますので、指示がありましたら用意しておきましょう。

次に、免許類ですが、特に古着類、中古パソコンやCDなどを取り扱う古物商取引に関する免許、お酒類、薬品など、実店舗での販売で必要な免許は当然ですがネットショップでも同じです。

ほとんどの場合はすでに取得されていることかと思われますが、新規販売ルートの開拓の関係で商品を卸すことができるようになった直後などでは、その免許の取得がまだできていないといったこともありますのでご注意ください。

必要なものその6:梱包資材

案外忘れやすいのですが、ネットショップは通信販売ですので、発送の際に商品を守るダンボールや厚手の紙袋、エアパッキンなどの梱包材が必要になります。

この梱包材に関しては意外と難しく、商品は揃った。決済関連も問題なし。書類・免許関連も整い、販売もできる という段になりながらも、商品が思うように詰められない。詰めてみたが配送移動中に商品の破損が懸念される…など、土壇場になってトラブルと化してしまうケースも散見されます。

また、商品によっては「ギフト配送」が必要になる場合もあり、ギフト配送時の梱包と通常の梱包では方法もかなり変わってくる場合があるので、販売商品が確定してすぐに梱包についても意識しておくくらいでちょうどいいかもしれません。

さらに、こればかりは一部運にまかせるしかないところもありますが、配送時に何らかのトラブルであったり、ちょっとした些細な衝撃によって商品が破損するケースも想定しておくようにしましょう。

明らかに配送業者に過失がある場合は保険の適用であったり、商品の損害賠償ができることもありますが、ケースとしては少なく、基本的には販売者の過失となりがちです。

運が悪いと、誰の責任でもなく配送事故が起こってしまうこともありますので、こればかりは仕方がなく代替品の保証でカバーするしかないところですが、出来うる限り万全の梱包を心がけるようシミュレーションしておきたいものです。

配送業者と契約していれば、確実な梱包方法のレクチャーを担当の方に聞いてみてもいいでしょうし、専門のダンボール問屋や梱包材業者も多くありますので、そちらに知恵を求めてみてもいいでしょう。

おまけ・あったほうがいいもの:商品写真、加工ソフト

なくても販売は可能ですが、ないと売れないのが商品の写真です。

プロのカメラマンに依頼し、商品撮影をしてもらって…というのが理想ではあるものの、小売の場合は商品数が数百点、数千点に上ることも珍しくはなく、その1点1点を常時依頼するのも難しいこともあるでしょう。

そうなると、自社撮影をする、メーカーから写真をもらう、カタログからスキャニングをするなどの方法となってきますが、オリジナルの写真を自社で撮る場合はデジタルカメラと、適した撮影環境を用意しておくに越したことはありません。

小物であれば撮影ボックスと簡易照明(安価なものであれば合計1万円程度で十分なものが手に入ります)、アパレルであれば撮影スペースの確保ができれば理想でしょう。

カメラはコンパクトデジカメやスマートフォンのカメラでも撮れなくはありませんが、本格的に行くならミラーレス一眼や安価なもの(型落ちでもOK)でもいいので一眼レフカメラを用意すると、写真の質は確実に上がります。

また、商品写真だけではなく、「商品の使用例」などのようなイメージ写真も撮影しておくといいでしょう。この写真は商品写真だけでなく、ブログやSNSを使った商品紹介にも十分使えるはずです。

撮影した写真は、専用の画像加工ソフトで色を明るくしたり、必要な箇所だけ切り抜いたりするなどの加工が必要となります。

これはPhotoshopでなければならないということはなく、デジタルカメラ購入時に付属されている加工ソフトでも問題ありません。無料で利用出来るWebサービスもあるので、そちらを利用してみてもいいでしょう。

参考→無料でも十分!お手軽に画像加工・編集出来るフリーソフト25選

ただ、撮影した写真のレタッチや切り抜きなどは専門的な技となりますので、一度はプロに知恵と方法を求める方がいいでしょう。

ネットショップは物理的に用意しておかなければならないものが多い

ショッピングカートのサービスやCMSの選定も重要ですが、ネットショップの場合、まず先に物理的にどれだけの準備ができるかということが重要となるのがわかるかと思います。

ネットショップを作ってみたいというお話は非常に多く、特に最近は一層増えた実感があるものですが、さぁ準備をしましょうと必要なものを提示していくたびに、担当の方が慌ただしく動かなかなければならなくなってしまうことも多く、非常に申し訳なく感じてしまうところなのですが…、こちらを徹底して確認しておかなければ、ネットショップ自体は稼働可能になっているのに、販売の態勢が整っていないということになりがちですし、実際に多く見受けられるケースでもあります。

ネットショップは通常のホームページとは少し違い、商品が売れて初めて意味のあるものですので、それに向けて入念な準備を進めていくようにしたいものですね。


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